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長いドレスでお姫さま気分


整理をしていると(これがなかなかはかどらない)、懐かしい写真が。

二人きりの孫の、年上が7歳、下が4歳のとき。 

    補足:もう二人は中2と5年生!!

あのころは、朝起きて寝るまでお姫さまらしく暮らすのがブーム。




「お姫さまだったら、そんな食べ方はしないのよ」というと、あわてて直す。

色はピンクしかこの世に存在しない。

旅行鞄のコロコロもシンデレラ。

きらきら大好き。




では、ばばさまの登場です。

お姫さまになる夢を叶えてあげましょう!




孫二人



おそらくはカーテン地だと思うが、薄手の生地を横使いにし、たっぷり、もう一度、

たーっぷりのギャザーを寄せたスカート。

もちろんフルレングス。



トップは薄いピンクのシャツに幅広のレースを縫いつけた。

リボンをあしらってロマンチックに。

女の子って大好きだもの。



すべりのよい、柔らかい布でサッシュを。

前面だけを3箇所縫い纏める。

それを後ろに大きな、そう特大のリボンに結ぶ。



ヘッドピースはヘアバンドに造花をグルーガンでとめた。



スカートは長めにして、裾のほうで2段ほど縫い上げをする。

これでお姫さまごっこを何年か遊べる。



もうもう、大変、、、、、、。

大感激の二人は部屋の中を静々と歩き、言葉までお上品に。

さすがにもう遊ばないけれど、ばばさまは一人写真を見て感傷に浸りました。






お手製の時計はお蔵入りです

花の時計




一時期ピンク、ピンクが大好きだった孫のために時計を。

部屋の壁の一部はピンク。

ベッドの傍に一部だけシアーのカーテンが掛かっている。

この部屋には、こんな時計がぴったりかなと想像して工夫。




手芸店で時計用のキットを購入。

盤を白にペイント。

枠はゴールドに塗る。

時刻を示す黒点にはシールを貼って。

さてお次!

花、花、花のシールを盛りだくさんにペタペタと貼る。

このシールの作家は Marjolein Bastin という人気イラストレーター。




この時計は母親のほうが見て、要らないと。

拘りママの検閲を通らなかった。




    蛇足:「こんなにシールをいっぱい持っているおばあちゃんは

            見たことがない」とは孫の弁。



綺麗なものって、眺めるだけでも幸せですもの……。







       

本の装丁を楽しんで……

製本一覧



1988年、ジャカルタから帰国して、それまでの見聞録と思い出をまとめたいと決心。

ワープロなるものも世に出てきたので、これを覚えるのにも役立つし、、、と。

書き記したいという思いは素晴らしい力を発揮するものだ。

問題はページ数を入れること。

これも誰に教わることもできず、数字を切り貼りしてごまかした。

60部印刷してもらい、絵本作りで一度だけ経験があったので表紙は自分で作成。

60冊の表紙は差し上げる方に合わせて悩みながらも楽しんで作った。

手元にあるものだけをアップしてみると、、、、




DSC00669.jpg

自分の両親へ  和紙を利用  

製本4

自分用  包装紙を切り抜いて

製本5

手元に残ったもの  包装紙で

製本2

遊んでみました  青の紙は退色してしまう

製本3

上の本の表紙の見返し   表を地味に、開いたときの意外性を意識して

製本6

作品に合わせて和紙で




ヨーロッパには古くから製本のプロがいて皮表紙に金字を入れたり外箱に凝ったり。

本そのものが高価だったので装丁にもお金をかけていたようだ。




生活を楽しむためにクラフトで工夫し楽しんではいるが、どれも深く追求はしていない。

あちらこちらと住まいを転々としたため続けられなかったのも一つの理由である。

好奇心は旺盛、ものを書くためにパソコンの操作も覚えた。

さて、お次は何に挑戦しましょうか……。




マスキングテープは優れもの!!

3箱


マスキングテープってご存知でしょうか?

壁にペンキを塗るときに、養生テープという、貼った後も簡単にはがせるテープ。

幅は12mmから50mmまであり、色はクリーム色で透け感がある。

ホームセンターやクラフト関係の店で手に入る。


と、思っていたら、近頃はなんと可愛らしい小物雑貨の店でも売られている。

東京駅で乗り換えるときに何気なく入った雑貨屋さん。

ここで可愛い、素敵な、買わずにはいられないテープを見つけた。


テープ自体に色の付いた無地やチェック、水玉、、、、、

聞けばいまクラフト好きな人に大流行(おおはやり)のテープらしい。

わたしも3ケ1組をとりあえず3セット求めた。

これらはもちろんペンキの養生テープではない。



さあ、なにに使って遊ぼうかナ……。

折り畳みではない、しっかりしたお菓子の空き箱!

まずは大人しめに、上の写真。 

貼りそこなっても、すぐに剝がせるので失敗は恐れないでOK。


2箱


まだインパクトがないかもしれない。


1箱


まだまだ、、、でも、もう箱がないので、ここまで。



アイディア次第でいろんなものに生かせて楽しめそう。

爪楊枝の頭に、旗のようにつけると、大勢のときのパーソナル区別ができる。


旗DSC00249


ガラス瓶や密閉容器などに名前を書き、日付の記入も。


ジャム瓶DSC00247


可愛いお客さまを迎える日には、グラスに名前を書いたテープを貼って。


グラス2DSC00245



とにかく貼って剝がせる性質を最大限に利用!!

 





孫のための工作、ポイントアップ!

ドールハウス


その昔、子どもだった頃、着せ替え人形ごっこをしていた。

空き箱が大活躍をし、ウチで遊ぶときは母の鏡台がベストプレイスだった。

孫が3才のクリスマスにもらったシルバニアファミリーの家。

すべてはプラスティック製だけれど、夢は充分満たされている。

孫が小学校2年生のときに思いついて、ドールハウスを充実させようと。

 ・ベッド
   
シルバニアベッド

   セットの中にあった緑色のベッドに、\ 100 ショップで買った棒を同色に塗る。

   天蓋にはスチレンボード(厚紙でもOK)をのせ、紙ナプキンを貼る。

   幅広のレースでぐるりと飾るとロマンティックに。

   枕元には真珠をあしらって。 お人形も夢を見るのです。

 ・じゅうたん

   4枚一組のコースター。 ゴム様のものにプリントされたもの。

 ・ドレッサー

   マッチ箱にステッカーを貼り、鏡にはアルミホイルを。 とってはボタン。

 ・プランター

   コーヒー用のミルクの容器に小花の造花を切り取って。

この程度の工作でも小学校低学年では充分楽しめる。

いちばん楽しんだのはわたしでしょうね。





受け継がれるバービー人形

バービー白のドレス
     1970年代後半のバービー(ドレスは手製)


1959年に発売されて以来、現在までの人形を集めた「バービー展」が開かれると
新聞でみた。

思いは一気に過去へと……。

バービー人形のテレビCMを初めて目にした時の衝撃はいまで言うカルチャーショック。

女の子にとって人形とは可愛らしく、抱いて遊ぶ物、もしくはフランス人形のように、
飾って見るものだった。

バービーは、日本女性には見られない身体のプロポーション……。 
ましてや着せ替え人形である。

憧れない女の子がいただろうか。
  
1975年に渡米し、アメリカ生活が始まる。
小学生の娘たちはバービー遊びに夢中になった。

写真のバービーは小麦色の肌で、小麦色全盛だった頃を反映している。
裕福な人はヴァカンスで肌を焼く、生白いのはもてなかった時代だ。

バービーの洋服を留守番のご褒美、誕生日、クリスマスなどの機会に買い与えた。
我が家の予算は、だいたい3-5ドルくらいのものだったが。

ちゃんとバービー用の型紙も売られているのには驚き。
ドレスや水着などを縫ってみた。人形には人形用の縫製の仕方があると知ったのも
この時。

その頃のアメリカで出回っていた型紙の会社はシンプリシティ、マコーミックや
ヴォーグなど。

黒のドレスバービー
       2000年代前半のバービー(ドレスは手製)


同じ型紙で作っても白と黒の違いや、質感などで印象はがらりと変わる。
時代を超えて、娘たちが子供だったときも、孫の世代でもこの二枚が特に人気がある。

因みに、今のアメリカではディスコに踊りに行くかのような派手な洋服や、舞台衣装の
ごとき服が多く、とても買う気になれない。

ボディのサイズも微妙に異なる。
昔のバービーに着せられても、現在のバービーには入らないことも。

スナップや鍵ホックも使われず、マジックテープ仕上げが多い。 雑な感じがする。

あるときは東洋的な顔に、スーパーモデルに似せて、また人種を超えたモデルで
作られてきた。 発売以来100億体も販売されたそうだ。

ウチではバービー一式はわたしが保管している。 遊びたいときはウチで、と。

ほころびを縫い、取れたホックを付け替え、洗濯もする。
アイディア満載で洋服の数は増え、今ではその数100ピースは越える衣装持ち。

   蛇足
    不要になったハンカチをドレスに使うと、お姫さまチックなドレスが
    できますよ。
    小花柄でローン地など、布地屋さんでも手に入りません。



子供に大うけの平成版「貝合せ」




貝合せ


手製の貝合せ!   




日本でカードのことをトランプというが、アメリカでは切り札の意味になるので注意。

孫を相手にカードで「神経衰弱」というゲームをすると、幼い子は頭の引き出しに

中身が少ないせいか、とにかく強い。




ある日ハマグリを食した後の殻を見て、ふと気がついたアイディア。

  平安時代に始まったといわれる「貝合せ」。

  360個の蛤の貝殻を覆い、合わせる遊びのことである。

  右貝を地貝(じがい)、左貝を出貝(だしがい)と称する。

  なにしろ一つの貝は左右ぴたりと合って、他とは合わない。




この「貝合せ」にヒントを得て「神経衰弱」のための工作に取り掛かった。

完成後、とりあえず20組で遊んでみた。

2通りの遊び方がある。

  1・貝の外側の殻にある模様を合わせる

  2・カード遊びと同様、内側の模様を合わせる

 ①の場合はよく似たものもあり難しいが、殻が左右噛み合うのは一対しか
 ないので結果は必ず出る。

子供も好きな絵を描き、満足度の高い準備時間も得られた。


  

  作り方:

   殻から貝柱の部分を除き、丁寧に洗った後、洗剤液に浸して匂いを取る。

   油性のマーカーで絵を描くか、シールを貼る。




孫が描いたものを揃えて夏休みの工作として提出。

結果は、学校の休み時間は引っ張りだこの人気モノに。







手編みレースのカーテン



今までにレース編みでいろんなものを編んだ。

テーブルセンター、ランナー、コースターからボレロまで。

この頃は作品の完成よりも、編むことが楽しく、作品は増えるばかり。

ある日、思いついてトイレのカーテンを作ることに。




せっかく壁紙を個性的なポンペイ・レッドにしたのだもの。

これにぴったり合うカーテンにしなくては。




でも、でも既製品ではつまらない、気に入るものはどこにもない。

こういうときこそ!

うきうきとオリジナル作品に挑戦してみた。


手編みレースのカーテン


さあ、世界にたった一つのカーテンの出来上がり!

しかも方眼編みなので超簡単!

お試しあれ!!






プロフィール

白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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