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刈り込んだ木、枝、葉  捨てないで!



千両親


小鳥さんの贈り物だった千両もすっかりうちに落ち着いて、お正月のために

出番を待っている。


千両アップ


この千両は黄!

場所もぴったりのところで頑張っている。

剪定をして間引いた茎を水差しにし、キッチンの窓のところに置いてみた。


千両上から


こんなに新芽が出て淡い緑の葉を見せている。(撮影のため場所は移動)


千両子供


中からまだ顔を覗かせている子供ちゃん、、、、


新芽


もうちょっと引き上げて、、、、

ほらほら、まだこんなに小さな赤ちゃんが……。

可愛いでしょ。




水だけでこんなに成長するなんて、感激です。

手を掛けたのは水の取替えだけ。

葉の裏から水を掛けたり、水揚げのため切り込んだり、、、それだけ。




我が家ではこの千両と青木が水に挿すだけで健気に大きくなってくれる。

大量に刈り込んだ青木は一抱えほど浴室に飾ると豪華で素敵!




葉物だけでも充分生活を彩ってくれるのです!







野草尽くしに癒されて、、、




ジージージー、カナカナカナ、ミーンミーンと入り混じる蝉の声。

目には繁茂した野草が力強く、蔦は道にまで伸びてきて行く先を求めている。

ある日花鋏を持ってゆき、孫の両手に余るほど持って帰った。



小野草


このネコじゃらしは小さめで可愛らしい。一枚の葉を散らして、、、、、。


玄関野草2


こちらは孫との合作。

一夜明けて撮ると、もうぐったりしているものもある。

天井の明り取りからの光が強すぎて満足のゆく出来栄えではないのが残念。

母曰く、「子供のころよく遊んでいた河原の土手がこんなふうだったのよ」。

「ちょっと纏まりがなくて」と正直な感想を弁解気味に。

「そう? 自然の感じが出ていていいじゃない。 野生的で。 なつかしい、、、、」

あら、わたし、親孝行をしたみたい。


野草玄関


これで何種類の野草を投げ入れしたのかしら?

花器として利用したのは¥100ショップの楕円形のゴミ入れ。



この暑さでお花は持ちが悪い。 野草尽くしで遊んでみました!





野草は野に置いてこそ……



犬を連れての散歩はわたしに健康をもたらしてくれる。

ほんの30分足らず、これでも気分が晴れるし素敵な出会いもある。

涼しくなったら時間を増やすつもり、、、(はい、宣言しました!)。





今日現在、歩く道脇の、目に留まった植物をご紹介。

名前で知っていたのは二つだけ。 あなたは?



月見草


月見草   支えがないためか一度倒れてから花をつけている


月見草2


命短いお花です






野草


ヤブガラシ(藪枯らし)  別名・貧乏枯らし     -教えていただきました-


野草2






野草3


洋種ヤマゴボウ  (毒草)    -教えていただきました-


野草4







野草5


ノブドウ           -教えていただきました-


野草6






野草7


アザミ  やっぱり漢字で書くほうがいい、


野草8




野草というほど野山で咲いているわけではないが、雑草というには

あまりにもかわいそうで……。




  =補足=  

     昨夜アップした後でブローガーさんから名前を教えていただきました。

     これぞブログの妙味と感謝感激しております。



    


六義園で心に留めた花と蕾



アメリカ大自然を満喫していた間にも、日本の自然も繊細に

時を刻んでいた。

6月26日、高校時代の友人5人で駒込にある六義園と旧古河庭園へ。

詳細は判らないままに、心に響いたものを撮ってきた。




蕾


この硬い蕾は?

未来を予測し、綺麗に咲いてくれることを約束しているかのような……。


紫陽花白


紫陽花


紫陽花八重


そしてまた紫陽花


変わった葉


葉が白く変わってゆく、、、、


白い葉


どうして? 

一番上だけなの?

それとも、徐々に真っ白になるの?


タイサンボク


タイサンボク

肉厚の花びらの豪華なこと!

熱帯の花のように、がっしりとしている。


蕾タイサンボク


なのに、この蕾のときの清楚な白さ、、、、、、

穢れを知らぬ乙女のごとき白き花。

きっと触れるとしっとりとして、吸い付くような感じがするのだろう。

大きく呼吸をし、未来へと弾けていきそう……。






六義園の植物たち。

わたしたち、昔蕾のころの仲間は、咲くときを次代にゆずり、枯れた。

朽ち果てるときの話も飛び交うが、でも現在(いま)を受け入れている。

それぞれに、数多の事情を抱えてはいるが、、、、、、、。






可愛いですよ、主に応えてくれる植物

12年前、帰国したばかりのころには弱りきっていた門脇のツツジ。

どんな花が咲くのかしら? という疑問の木だった。

それが、今年見事に花をつけてくれた。


ツツジ門脇の


つつじ一輪


こんなに優しそうな色で、、、、ほとんど白に近いものもある。

いつ植えた木なのか、あったはずの木も植え替えたことを忘れ……。

10年以上続けてこの家に住めたのは初めて!

それで植物の成長にも観察の目が行き届く。

ありがとう、咲いてくれて!!!




左側


アプローチの左側。

ヤブランも春先に全部根本から刈ってやると若い葉が伸びのびと出てくる。


ホシキキョウ満開


今年は見事に増えたホシキキョウ。

アルペンブルーと呼んだほうが、この花らしいかな。


ビオラ特大


まだ頑張っているビオラ。

例年ならとっくにアブラムシがついて弱っているころなのに、、、、健気!

3株だけ植えたのに、この特大版には驚き。


ニューフェース


娘の手土産を寄せ植えにした。

ヘリオトロープは甘い香りを放ち、チョコレートクローバーがピンクの花を。

クローバーの葉は銅葉のはずで、日光が不足すると緑のままだとか。

でもここは朝日から西日までいやというほど日当たりがいいのに、、、、、。




わたしは虫取りの名人!

これからの季節が活躍どき。

殺虫剤は散布せず、せっせと手で捕ります。

このことが虫を知り、花を知ることに、、、、、。

植物は「足音を聞いて育つ」ですって。




きっとここが好きだったのね


玄関へのアプローチも初夏の風情で訪れる人を迎えてくれるようになった。

手前右にグランドカバーとして咲いているのがホシキキョウ。


アプローチ


鉢植えの花が終わり4年位前に放っておいたら、いつのまにか増えて、増えて……。

抜いて整理しても、長すぎる丈を切っても、丈夫な花。

西日がわずかに当るだけの、お花にとって好条件の場所ではないのに咲いてくれる。


ホシキキョウ


色は写真とは異なり、若紫といったほうが適切かも。


ホシキキョウ2


意図的に植えても育たないものが多い中で、こんなに見事に咲いてくれる。

邪険にしてごめんね。

「あら、どうしてこんなに、、、」

「いつの間に?」

なんて失礼なことを言って……。

今では来年もきっと咲いてね、と思っているから許してね。





今が盛りの卯月花、石楠花

シャクナゲ



満開の石楠花、高さが1階の屋根をはるかに越えた。

整枝も剪定も不要だということで、そのままにしているとこの高さ。

数も少なく、葉も少ない。

まるで裸で立っているよう……。



シャクナゲ2


今年こそ、花が終わったら上のほうを切ってもらおう。


シャクナゲ3


チアリーダーのポンポン、雪洞、薬玉、小町娘の髪飾り、、、、、、。

そんな形容詞を進呈したくなるお花。



花木の女王ってほんと!

足元に皐月が花を咲かせているが、数頼み。

石楠花は一つの花が豪華で、やっぱり女王さまです。





柘榴は社交の小道具です

ざくろ3




まるで枯木だったザクロの木に見るみるまに葉が茂り、花が……。

新緑のなかに真っ赤に咲く花は、道行く人の足を止める。

蕾がついて、一つ二つ、、、、と数えるのが楽しい。




ざくろ2



今年は幾つ実をつけるのだろう。

花が咲いた分だけ実になるとは限らない。

500個くらいは花や小さな実の段階で散り、落ちてしまう。



ざくろ



アメリカから帰国した年は思い切って伐採してしまおうかと考えたほど弱っていた。

翌年、虫が無数につき、その次の年には毛虫が100匹以上も。

丁寧に一匹ずつ取り除いてやった。

4年目、不思議なほどたくさんの実をつけた。

それからは数に差はあるが、実が生るようになった。




大きさも直径10センチは超えるものも多い。

夫がゴルフ場のクラブハウスで同じような大きさのザクロを見たという。

一個700円の値段が付いていたらしい。




通りがかる人に褒められるとすぐ2個差し上げることにしている。

郵便配達の小父さんは絵手紙を描くので、と所望。

友人知人に宅急便で送ったり、ご近所に配ったり……。

ちょっとした社交の小道具です。



ザクロ酒にすると薄いピンクにできあがり極上。

でも去年はジュースにして愉しみました。








迷い込んできた植物に癒されて、、、、

Yのホース横




名前も知らない植物。

いつの頃か、プランターの中に種がやってきて定着。

気がついて世話をしているうちに、あれよあれよと大きくなった。

今ではプランターの何倍にも大きくなり、場所を移動しようとしたら、根が地面に

もぐり、動こうともしない。




今年初めて花を咲かせた。

丈夫な植物!!




小鳥の贈り物と思われるものに千両がある。

とてもいい場所に根付き、しかも翌年には左右対称の離れた、これまた最高の位置に。

3年目からはお正月用の花として活躍。

しかも花持ちがよく、長い間楽しませてくれる。




千両を切って差し上げた友人が、「その小鳥さんがほしいわ」と関西弁で。




零れ種、実生、移植、接木、挿し木などに混じり、落とし種もいいものだ……。

縁あってウチにきて、世話を焼き、手間をかけてゆくうちに我が家の子になっていく。

ウチの庭に合わなければいつの間にか消えてしまう、そこまでのご縁。




如月、芽吹きの驚き、

卯月、瑞々しい生命から与えられる幸せ、、、、、。






母を泣かせる「都忘れ」の花

都忘れ3
    Website より画像拝借




大好きでもあり、胸キュンの思い出のある 都忘れ

別名、野春菊。

この深い青紫色の花だけは、他の色と違い茎がしっかりと立ち、丈短く葉も特徴的。




高校生のときの、ある「母の日」に毎週家に花を届けてくれる花屋へ行った。

「カーネーションではないお花がほしいのです」

お小遣いのない学生と見越して、華道の先生でもある店主は都忘れを選んでくれた。




いわれも何も知らず、ただ母が喜ぶ姿を思い描くだけでワクワク。

素麺を入れる一人用のガラスの大鉢に剣山を入れて活けた。

ただ投げ入れのように、自然に……。




秘密、ヒミツ、ひみつ、、、、ドキドキ、ドキ、、、、。




その日遅く帰ってきた母の反応は如何に?

翌日の会話の詳細は覚えていないが、わたしたち二人の間では思い出の花となった。

後日、叔母からこの日のことを聞くにつけ、母の驚きが目に浮かぶ。




都忘れ


   
     都に忘れ得ぬ人を残してきた古人が、この花のあまりの美しさに

     都も想い人も、しばし忘れることができたと伝わる花。




家を離れて入寮し、結婚をして遠くへ行き、海外に住んだ一人っ子のわたし、、、、、。

江戸紫の都忘れが咲くたび、母の胸にこの思い出がよみがえり、母を泣かせたようだ。






プロフィール

白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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