「俺を夢中にさせないで」






夜 ベッドに入ってすぐにラジオをつける。

この習慣は10年前からのもの。

眠り薬のようなもので、長いこと聴いていると、通にもなる。




あ、知らぬ間に寝てしまった・・・・と時間も測れる。

睡眠のリズムもきちんと判るようになる。




現在不思議な思いをしていることがある。

深夜便の歌で、ウルフルズの「俺を夢中にさせないで」!

なんで~、NHKがこんな歌を流すのか・・・・・

意味不明なところもあり、ちょっといやらしいところも・・・・




連日聴いていると歌詞もだんだん分ってきた。

でも、でも、おかしい・・・・

ネットで調べると、なんと!!

この俺とは猫だったのだ!!!




わたしは「俺」は人間の男性だと思っていたのだ。

アハハ、猫ならば許せます。

加えて、わたしはこの歌が好きなんです~












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AMDA の活動とは




久し振りに早く寝て(12時前)ラジオを耳元で聴く。

うとうとと聴くともなく聞き、眠った時間を計ったり・・・



NHKの深夜放送で午前4:00から放送される「明日への言葉」。

パッチリ目覚めて吸い込まれるように聴き入ってしまった。

50分くらいの番組でメモを取りたいと何度も思ったが、外せない。



終わるなりむくりと起き上がって急ぎメモを取った。

普通は一つの番組で印象に残るのは一つか二つ・・・・・・

この日は発せられる言葉の全てが大切なものばかりだった。




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国際医療情報センター、 AMDA の菅波茂氏。

岡山に本部があるNGOの代表。


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この笑顔に出会うだけで世界中の被災者がほっとすることだろう。



以下メモを頼りに特に印象に残ったところを抜粋して。




  今日の家族(食べることと健康)、明日の家族(教育)を守る、約束する。

  これを阻むものは、

     ・紛争  ・災害  ・貧困  であると。



  災害地に入っても断られることがある。

  これは相手にもプライドがあるので、言葉を選ぶと良い。

  相互扶助の精神だから、今度ウチ(日本)に何かあったら援けてくださいと。

  これを聞いた相手国は肩の力を抜くらしい。



  菅波茂氏の活動の原点は、、、

    校2のときに写真展で見た一枚の写真。

    南の国の海辺に顔を半分水に漬けたままの同じ年頃の少年。

    


  災害地に入ったら現地のスタッフを応援する。

  彼らはその土地の人たちの様子に詳しいから。



  医療だけでなく、必要なものは何かをみつけ、すぐ動く。

  寒い地では隣町に手配し、いち早く灯油をタンクローリーで運んでもらった。



  停電のあと通電するや、電気自動車を2台借り受け、孤立している

  ところへ往診に出向いた。



  大事なのは被災地の人が「見放された」という思いを抱かないように、

  不安な気持を取り除いてあげることだ、と。





AMDAの人道援助の三原則は、
  
   ・誰でも他人の役に立ちたい気持ちがある

   ・この気持ちの前には、国境、民族、宗教、文化等の壁はない
 
   ・援助を受ける側にもプライドがある






3・11を前に心に響くお話を聞いたものである。

設立と運営の苦労話も聞いたが、何よりお仲間がどんどん増えてゆく

過程を話される氏の落ち着いた話しぶりに好感を持った。









  

人の最期は安らかに逝く



ラジオ深夜便のインタビューを聴き、心に響いたので一言。



加山雄三(俳優であり、シンガーソングライター)が自分の今までを語っていた。

彼はかつて わたしたちの青春のシンボルで、憧れだった。

父親は 上原謙 、母親は 小桜葉子(岩倉具視の曾孫)。




加山雄三は海の男で、ヨットからダイビングまでをこなす。

19歳の時にスキーで怪我をし、3分間 心臓が止まったそうだ。

聴覚だけが最後まで残り、周りで騒いでいる声がし、、、、、

やがて真っ暗になるといろんな色が現れた。
                    



彼曰く、「潜っていたときに体験した『窒素酔い』と同じだった」と。

わたしの伯母が 臨死体験者でお決まりの、お花畑を見た一人

世界中で同じ体験をしている人がいるとの報告もある。




深く潜ると大量に体内に取り込まれる窒素ガスの影響で、アルコールに

酔ったときと同じ麻酔作用があるという。

死ぬというときに窒素酔いの状態にいられるとは……。

臨終のときに、つまり息を引き取るときにそのような体験をしながら逝くのは

素晴らしい。

死の瞬間は怖くない!!






ずっと以前のテレビ番組で面白い特集をしていた。

臨死体験者にインタビュウし、実験を繰り返した番組。

結論は、命を閉じるときになんらかの物質が出て、いい気分で死ねる のではないか。

そしてこれこそ「神さまの贈り物だろう」とも。


光線


安らかに、眠るように逝ったというのをよく聞くが、そうならとても嬉しいことだ。

こんな光に誘われて遠くへ行きながら消えて逝くのならいい……。


ロータス2


夫婦円満の秘訣は食事の味つけ


ラジオでインタビューを聴いていた。 面白かったのでご紹介。

俳優の中尾彬氏のトーク。



中尾彬



特に彼のファンではないし、印象に残る映画も観たわけではない。

69歳の大人の男性のトークが耳をそばだたせたのだ。



夫婦円満の秘訣は?の問いに、「味付けですね」と答えた。



妻を自分の好きなレストランや店に連れて行き、味を覚えさせる。

そして家では2、3時間掛けて食事をするのだと。

下ごしらえはしておき、次々と料理を出す。 一度には出さない!

「今夜のお品書きです」と奥さまの池波志乃氏。

差し出す献立表は墨で書かれ、末尾に「小料理 志乃」とあるそうだ。



志の池波



CMでしか見たことはないが、和服が似合いゾクリとするお色気を発揮。

この彼女が手料理を、しかも夫の好きな味を心得て次から次へと出す……。

弾んでいるであろう会話の場面が想像できる。




我が家は会話のキャッチボールはなく、わたしがストライクやボールを投げるのみ。

語り合うご夫婦には憧れる。

同じ道を歩いても何も目に入っていない夫が不思議でならない。




先日も目先の変わった一品を出した。

充分期待して彼の反応を待っているのに梨の礫。

「何かないの? 美味しいとか、、、何とか」

「美味しいよ」

「ねえ、それだけ。感想があるでしょ。凄くおいしいとか、甘いとか辛いとか」

「凄く美味しい」!?




こんな夫なので味はわたしの味覚に合わせてもらって不都合はない。

こちらでも夫婦円満かもしれない。




どちらにせよ、家庭での食事を大切にし楽しめばいいのだ。




友人知人、親戚との外食もまた楽し、旅先の山海の珍味もまた良し。

年を重ねると同時に、徐々に二人きりで外食をするのは少なくなってきた。

振り向けばそこにいる夫、、、、です。









今朝の日曜討論会での印象

NHKの日曜討論会を今日はラジオで聴いた。

新内閣の閣僚の顔と名前は一致しているので声だけで。

視覚に囚われないぶん、声の調子や誠実さも分かりやすい。

ある人は言葉尻の母音を長く伸ばして言葉を探すときと、しっかりと流暢に

意見を述べるときとあった。

期待していますよ!



鳩山


そうですか、あなた方に任せると日本が変わるのですね?


菅


そう思っていたのでしょうけれど思わぬ自然災害が起こりました。

ピンチはチャンスではなかったのですか。


野田


今度こそ悲愴な気持をこめてお任せします!




野田政権の支持率は各新聞社の平均で62%。

内閣は若い方も参画しての布陣である。

10年前にテレビの「TVタックル」を観ながら、自民党もぼやぼやしていると

この若い民主党議員たちが取って代わるのでは?と思ったものだ。

育ちましたね。

今日の討論会で印象に残った部分、、、、



安住淳・・・財務大臣

     復興財源は経費削減の上、不足は増税でお願いしたい。 

     私たちの世代で解決し次世代に持ち越さない。 付けは回さない。

     増税已む無し!



川端達夫・・・総務大臣

     郵便局の株がまだ10兆円ある。

     財源はある!

       参考:東電発表の売却可能資産は100億円だと発表。

           被災者側の弁護団の調べでは4000億円!!  

           まだ何か隠しているのですか?

         

平野達男・・・復興大臣

     被災地の農地は農地に戻す。 

     塩分の問題もあるが日本には干拓地が多く、できないことではない。

     それでもだめなときは国が買い上げるのも選択肢の一つだ。



細野豪志・・・原発事故・環境大臣

     放射能除染は慎重に、地元の協力を得て取り掛かりたい。

     引き続きIAEAにも理解を求め協力を仰いでいきたい。

        



みなさま、本気にしてお任せいたしますよ。

    

     


誰にでもできる「無財の七施」


ラジオから流れる深夜放送を聞いていると、どちらかのご住職がお話をされていた。

飛び起きて明かりをつけ、メモを片手に聞き入った。




    お金ではなく物でもなく、誰もが持っているもので、言い換えれば、

      お金や物がなくても人々に喜びを味わってもらうことができるもの。





このお説教は「雑宝蔵経」からのもので解りやすく話してくださったのでご紹介を。

「無財の七施」という有難い教えです。



ピンクの花

  1・優しい眼差しで人に接する

        愛情を持っていれば眼にこもるものだ


青い花

   2・にこやかな顔つきで話す

        柔和な表情は人を安心させる


黄の花

   3・優しい言葉をかける



赤い花

   4・自分の身体でできることで奉仕する

       労力の提供   身を動かしての奉仕



花白の

   5・他のために心を配る

        良いことをしようと務める   相手の立場になって考える


花オレンジの

   6・席や場所を譲る

        乗物だけではありません、名誉ある地位も同様です


花紫の

   7・自分の家を提供する

        旅人をもてなす  客人を神として敬う





今すぐにでも実行できることばかりですよね?

それで人間関係がうまく運び、世の中が丸く収まるのなら努力は惜しみません。

わたしもお説教がましく、ちょっと一言でした。







オンライン古書店「パラメデイカ」

千両角


ラジオ深夜便で得た情報。

自分の胸だけにしまっておくのは勿体ないと思い、ご紹介します。

星野史雄氏が経営する「パラメデイカ 」というオンラインの古書店がある。

    注:パラメディカルとは医師以外の医療従事者のこと

夫人が乳がんを患ったときに、同じ病気の人の闘病記を読みたいと言われ、書店や
図書館で探したが見つからなかった。

世の中には、その類の本はたくさんあるが、見つかり難いのだという。

患者自身の闘病記、手記、日記、または介護記録などはほとんどが自費出版なので、
書店に並ぶこともなく消え、あるいはあっても本の題名から検索できないことも。

確かに「○○病と闘って」とか、「○○に打ち克つ」などと直截的な表現はあまり
しないかもしれない。

中には「すみれノート」といったタイトルもあって、図書館側も分類に困るようだ。

本を読まない限り何の本なのか、内容も分からない。

意外なことに、これらの本は古書店で手に入るそうだ。

星野氏が夫人のために本を探すうちに、患者の、あるいはその家族の書いた本は同病
者の役に立ち、励まされ、不安も解消されてゆくことに気がついた。

夫人を失ってからは、ご自身で古書店を開くまでに至り、本を求めて全国をまわるため、
店舗経営は難しくなり、オンラインでの商売に移行した。

山のように集まった本を病名ごとに分類し、ネットで対応する。

患者や家族は体験者の書いたものから症状を知り、薬や治療法を知る。

重い病の人も本から、知識だけでなく諦めと覚悟も学ぶ。

星野氏の「3冊読めば病気が解る」という言葉が印象的だった。

2、3のエピソードも聞いた。

亡くなった人の家族が本人の気持を後から日記で知り、辛い思いをしたり、意外なことに
気づかされることもあるそうだ。

わたしも知人から聞いた話、亡くなった人の残したノートのページいっぱいに、
痛い、いたい、イタイとびっしり書かれていたと。

痛い思いを抱え、病院で眠られぬ孤独な夜を過ごす人たちのために、オンラインショップ
の存在を記憶しておきましょう。

いつかはわが身に起こることかもしれません。



プロフィール

白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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