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マスキングテープをインテリアにも活かして





長い間 母の居室の襖の張替えで悩んでいた。


和室


帯状に貼っているのは壁紙。

もう45年も前に実家で使っていた壁紙の残りを使ったもの。

現在でも売られていて、当時は「桃山」と名付けられていた。


桃山


金属質のものが入っているようで、冬には静電気を帯びる。

しっかりとした材質なので襖紙のほうが負けて引っ張られたとは建具やさんの弁。


襖


この襖のところは最初は座り机が作りつけられていた。

押入れが足りないので現在のように。


補修箇所


破れた跡を残りの紙で補修。


マスキングテープ


ここに布を張る、壁紙を張る、、、、といろいろ考えたが ぴ~~ん ときた。

そうだ、いま凝っているマスキングテープ!!

貼りましたよ、このように!


テープのアップ


もっと貼りたかったのだが、母が抑えるので・・・

でも気に入った仕上がりになったので満足。

躍動感があるとは母の一言。




空き箱にも貼って楽しんではいるが、この効果は期待以上だった。









日本でいうところのトイレをデコレート



「殺風景なトイレ、何とかならないかしら……」に応えて。

薔薇が好きな彼女、落ち着いた雰囲気が似合う女性。

トイレはよくあるサイズで壁紙は白、戸棚が一つ、、、

よくある、よくある・・・




トイレ鏡


縦方向に1メートルもある鏡を取り付ける。

でも白い壁に直接掛けるとお互いを主張してミスマッチが目立ってしまう。

鏡の後ろに布を貼ってみた。


額


反対側に額を飾る。


5個のグラス


白い棚を取り付けて・・・

ワイングラスにポプリを入れて・・・

この上に吊り戸棚がある。


鏡シール


身体が触れるところには鏡のシールを。

このシールは拙宅のシュークローゼットに貼るためのものを割愛。

ワシントンで手に入れたもの、1枚セットきりしかない・・・




棚のサイズを狭くするために鋸でカット。

次に、生まれて初めて、かつての父の見よう見まねで鉋も使った。

ちょこっと切り口のギザギザを滑らかにしただけ、、、でもできた!




この作品は所要時間2時間半。

布貼りが一番頭を悩ませた。

彼女は手をパチパチ叩いて気に入ってくれた。









変化を楽しんで





白、白、白、、、、この壁は何とかならないものかと。

白は無難な色で迷ったら白に、面倒くさいときも白に。

あとはお好きなように・・・・である。

まるで花嫁さんが白無垢を着るように。




キッチンのパネルの黄色を基準にこんなふうに・・・


キッチンのシール


特大のシールを貼っただけ。

貼り直しもきくので仕事は簡単。

飽きたら別のシールに替えられる。




白木の額に入った絵を2枚購入、縁を緑に塗ってみた。

大きなスペースを占めるものに色を合わせるとうまくゆくようだ。

反対に拘りの一枚の絵にあわせてインテリアの色を展開してゆくのもいい。




塗りなおし、貼り直し、壁だって移動できるし、、、

住んでいるところに楽しみを加えて暮らしましょう。









ハッピーハロウィーン!?



10月31日はハロウィーン。

諸聖人の祝日の前夜祭だということ。(何、なに、なーに?)




アメリカにいた頃は子供たちの大好きな行事だった。

変装(特に怖い格好が受ける)をしてお菓子をもらいに行く。

迎えるウチでも玄関ドアのところにお菓子を用意して待つ。

拒絶の意志は電気を消して不在の振りを・・・

これをブラックアウトという。




日本でも商業的にいろんな所でディスプレイに使われて楽しい。

やがてはクリスマスのように定着するのだろうか。

個人宅でも飾り付けをしている家もぼちぼち・・・


ハロウイーン





骸骨





かぼちゃ





白いお化け





おばあちゃん






飾り





カール


カールも不思議そうに見ている・・・何、なに、なーに?

この後やってくる感謝祭。

オレンジ色がどちらにも使われるテーマカラーなので混同してしまう。

もしかして この人形は感謝祭用かも……。





今年も張り切って変装して脅かそうかしら。

なりきって演じていても自分から笑い出す始末・・・

でも子供たちの反応を見るのが楽しいのです!




ハロウイーン
     ↑が わたしの作品







壁にいろんな色を、、、




家の壁にいろんな色のペンキを塗るととっても楽しい。

気に入らなかったり飽きたら簡単に塗り替えられる。

色で冒険してみましょう。

今日は洗面所のご紹介を。


洗面所2


天井と壁を異なる色で塗り分け。

こんな遊びも狭い場所で、しかもプライベートな空間だから可能に。


洗面所


戸棚の左側のガラス戸に布を貼ってみた。

中が見えないし、周りの色と合わせてちょっと拘って・・・

テーマカラーが決まると小物は自然と定まってくる。




ほんの10年前にはペンキの色が少なくて選ぶ楽しみがなかったが、

いまでは困ってしまうほど色が揃っている。

好きな色がないときはプロに頼めば作ってもらえる。




また古い家をリフォームするときは以前の色をコンピューターで作れるそうだ。

LAのビバリーヒルズホテルをリノベーションしたときは 昔のピンク を

見事に再現できた。




いろんな場面でコンピューターの恩恵に浴しているようですね、わたしたちは。










遊んでいる和室を活用



大正ロマン、昭和初期風・・・この言葉だけでもときめいてしまう。

インテリアの流行は〇〇風、〇〇スタイルといっても、いつから

いつまでと正確に区切りはつけられない。




昭和40年の頃、よくあったスタイルで玄関の脇に洋間の応接室が。

中には金華山張りの応接セットがおかれ、テーブルにはどっしりとした

大きな灰皿がのっていた。

そして他の部屋はすべて和風だった。




現在は玄関脇に和室があり、残りは洋風というのが多い。

もし使わない和室があったらダイニングルームとして使うのは如何?


料亭


庭が見える和室にダイニングセットを移動させてみましょ!!


料亭2


絨毯をたたみに敷いてみると明治や大正のムードが・・・





部屋が台所から近いという条件が必要になってくるかも。

できればセットの脚を専門家に切ってもらって低くすると心地良い。

子供の頃は食事をお盆に載せて部屋まで運んでいたものだ。




毎日ではなくても たまにセットを和室に運び込む だけでも楽しめる。

料亭に行ったような気分・・・

それとも昭和初期の和洋折衷の雰囲気・・・

もっと遡って、幕末のアタラシモノ好きな風を装って・・・




その際 部屋には小物など一切おかずにシンプルに!







アメリカの主婦向け雑誌




アメリカからのアップデートの雑誌をご紹介。


雑誌


インテリアとテーブルセッティングなどを紹介する雑誌。

歴史は古く、創刊は100年以上前だとか。

アメリカの主婦のバイブル的存在。


雑誌2


こちらの雑誌も大人気で、料理とガーデンのほうにも力を入れている。

眺めているだけで楽しい雑誌は時間つぶしには最高!


キッチン


秋色を意識したキッチン

これでもか、これでもかと並び立てても様になるデコレート力!!

イギリスのビクトリア様式でバラ、ばら、薔薇と取り入れてもうるさくない

インテリアと互角の勝負である。


緑と白のL


すっきりとしたカラーコーディネート

緑もアボカドグリーンは大人色!


クッションの多いL


どこか東洋的な香りのするデコレーション

ダスティピンクとグレーのコンビはお上品だこと!


カラフル


カラフル!!

どの色を使ってインテリアを統一しようかしら・・・・

まず赤。

元気色でたまに家族をドキリとさせるのも楽しいかも。

西洋では食卓周りのグッズをたくさん揃えているのが常識。

これ、主婦のたしなみ!!


布を壁掛けに


気にいった布を額に入れて飾る。

このアイディアは壁紙でも使え、部屋の中に「同じもの」を使っていると

落ち着きが生まれる。

クッション、ベッドカバー、テーブルクロス・・・・なんとでもOK!





  蛇足:ハウスビューティフルはアメリカで$4.99

      年間購読すると1冊$1!!

      日本も主婦向けの雑誌、お安くして頂きたいものですわ~






省エネカーテン



省エネ、節電と叫ばれて久しい。

無駄なことは一切していない我が家。

戦後の物不足に育ったという影響が大きいかもしれない。

不自由と倹約の時代を経て、便利で豊かな世の中への推移を見てきた。





ある時は水道代の集金の小父さんが「もっと水を使ってください」と。

ゴミをたくさん捨てる家がお金持ちだと思われることもあった。

でも もったいない精神 は染み付いてしまっている。





居間と食堂、台所との境には仕切り壁があるもののドアのないオープンな我が家。

それぞれに1台ずつエアコンはあるが、一箇所にいるときは無駄である。

今年はひらめいてカーテンを間仕切りに。


カーテン


居間側から見たカーテン。

これは 掛け布団カバー を利用したもの。


カーテン2


袋状の2枚仕立てになっているので、薄い布でもどっしり感が。

更に良いことに居間側も食堂側にも、布の表が出ることに。


食堂側


食堂側。

上部に押しピンで留めている。


布アップ


アメリカで買った割には柄がアジアン・・・


裾


裾も長いままで下に隙間がないようにした。

この効果は大きい。


掛けカバーカーテン


邪魔なときは片側にまとめてゆるやかなドレープを。

食事に来た娘がセッティングしている食堂に入るなり、

「特別個室をご用意しました~」と笑った。




夏だけの我が家が誇る省エネカーテンです。








壊してしまってからの工夫



何か素敵なもの、好きなものをお店で見つけたとき、、、、

欲しいって思っても、ウチに合わないかも、と考えてしまい躊躇することが。

それでも買ってしまうものがある、出合い、ご縁、運命、などと理由をつけて。




それはフロアーランプで、どうしても魅せられ、買ってしまった。

住んでいたLAの部屋にはぴったりだったし。

で、日本へ持って帰ると、これが合わない。

どこへ置いてもだめ。




当分トイレで楽しんでいたが、真鍮に錆が出そうでやめた。

さあ、どうする?

結局 お蔵入りとなり、あることすら忘れていた。




東北大震災の後のある日、地震対策としてヒモで括りつけておいた。

運悪く紐の存在を忘れて引っ張り、上に載っているガラスの笠を壊してしまった。




なんのなんの、がっかりして落ち込んでばかりはいませんよ。

何とか利用はできないか・・・

はい、甦りのアイディアを。


室内


トップには直径30センチくらいの皿のような白い笠が載っていた。


2室内


中にフェイクグリーンを入れて甦り!


室内3


角度を変えて。

部屋に立体感が出て成功。

困ってからの工夫が得意なわたくし奴のアイディアでした。






白と黒のレースを




ビフォアー


過去記事にも載せた見せ掛けのカーテン!

このドレープは幅が布幅しかなく、下がっている分しか幅がない。

雨戸があるとドレープのカーテンは不要 だとはわたしの持論。




広いスペースを占めるカーテンの存在は大きい。

時に圧迫感すら覚えることも。

防寒、防音、遮光の機能を望まないときは考えてみよう。




さあ、さあ 夏本番に向けて・・・・

気分転換にカーテンを架け替えてみた。


アフター


ボイルの白と黒いレース。

昼間テレビを見るとき外の明かりがまぶしく、雨戸を閉めていた。

そうだ、レースを2枚使いに!とひらめいた!!


カーテン閉じる


これで陽射しは遮られるように。

適当な明るさもあり、庭の緑も透けて見える。


タッセルで


こんなふうに遊んでみることも……。

部屋が暗くなってしまうので、黒のレースは夜は引かない。

黒いほうには銀ラメの糸が一部 入っているので夜は照明を受けて光る。


寝室


こちらは寝室の小窓。

娘が「なんだかね~」とわらう。

黒って、ちょっとニューオリンズの娼館を連想するかも、、、、、。







プロフィール

白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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