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小さな淑女をお茶に迎えて

キッチンよりDSC00398
        キッチンカウンター越しに



去年の秋、友人が、

「孫にお宅を見せてやりたいのだけどいいかしら」と。

6年生のお嬢さんとそのお友だちでとの依頼。

わたしの頭には「赤毛のアン」が鮮やかに浮かんだ。




初めて見知らぬ人の家に、お茶の招待に預かる……。

ちょっと大人で、気取って、おしゃれもして、、、、、

一肌脱ごうっと!




どうぞ、どうぞと快諾。

彼女たちの思い出作りに貢献しなくちゃ。

そうと決まればお花のアレンジ、食器選び、セッティングは、お茶の用意は、、、、




日にちの摺り合せをして、やっと今日実現した。

学校を終え、彼女たちは4時に到着。

緊張した面持ちの二人と我が家の玄関でご挨拶。 



たところDSC00402盛り付け




セット一人分
        一人分のセット カップは1900年初頭のウエッジウッド




マナーもとのことで、紅茶に入れた砂糖の混ぜ方から始めた。

「チェリーの種はどうしたらいいのですか」と可愛い質問も出た。

友人の誘導もあって楽しいひと時の2時間。

一番エンジョイしたのはワタクシでした。



彼女たちは大人になるのも悪くはないと思ってくれたかしら……。

「またいらっしゃいね」

「はい。今度はドレスを着てきます。ピアノの発表会に着たのがあるので」



わたしが子供だったころに、こんな企画をしてくれる大人がいたらどんなにか

楽しかったでしょうね。



    蛇足:昨夜は銀磨きで手が真っ黒に……。






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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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