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集中できなかった授業

算盤教授用 
       教授用 算盤


小学校1年生の、算数の最初の授業に先生が特大算盤を
持ってきた。

写真とは異なり、縦軸に針金を何本も組み合わせ、玉が
落ちないようにできていた。

1+1は、なんて授業が始まっても、わたしは玉が下に
落ちない不思議さに目を奪われたまま。

中学校の先生、いつもは軽装なのに、ある日背広で。

もう、わたしの中では何があったのか、これから何が
あるのかと気も漫ろだった。

英語の授業で比較級を習っていたとき、
「big, bigger, biggest」と小太りの先生が肘を曲げて横に
だんだん広げてゆく。

その仕草がおかしく、またもや注意散漫に。

家で母に分数を習っていた。
羊羹を切っての2分の1、3分の1はよく分る。
でも、3分の4ってなに?
仮分数って変な名前、、、、カボス?

真剣に教えてもらっていたときに、ちんどん屋の音が。

さっと窓辺に寄ったわたしは、もちろん母から丸めた
ノートでバシッと。

国語の授業以外は席に着いていただけの躯(むくろ)だった。

先生の教え方が悪かったのではございません。




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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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