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駆け込みホーム

駆け込みホーム
   アメリカの住宅 イメージ


子供の虐待のニュースは目を覆い、耳を塞ぎたくなる。

子供が子供を産んでいるとしか思えない。

10年以上前のロサンゼルスでの経験。

  クリスマス近いある日、ボランティア活動で、とある家を訪問した。

  虐待を受けた子供たちが親から離れ、グループで住んでいる家である。

  いちおう高校までは卒業させようという行政の配慮か。

  住宅街のちょっとした3,4LDKの一戸建ちだった。
  
  5,6人の女子高校生が監督を任されている中年の女性と暮らしている。

  パーティをするべく持ち込んだ食事とプレゼント。
         しらけたムードの中でゲームをし、食事をした。


彼女たちがこのホームに来るまでには悲惨な光景が繰り広げられたのだろう。

彼女たちの心にはさまざまな恐怖の体験がトラウマとなって一生ついて
まわり、また虐待された人は、自分の子を虐待するという。

日本の統計では、虐待された子の3割以上は望まれずに生まれたか、予期せぬ
受胎だったという。

虐待をするような親が世間に犯罪者を送り出しているのかもしれない。

学歴も貧富の差も克服するのは大変だろう、がそれらを越えて人間として恥ずべき
行動は絶対しないという確たる教育があれば、犯罪も減るのではないか。


たとえ言葉は荒くとも、間違ったことをした子どもを叱りつけ、頭を小突くような
肝っ玉の大きな「母さん」の存在がなつかしい。





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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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