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圧巻! LA群立美術館 (LACMA)


       image from www.imageg.com LA群立美術館


LA市立ではなく群立の美術館で、ここは他館からの展示も見物(みもの)だった。

1993年、ある方の招待で「バーンズ コレクション」に。

彼のコレクションは2000点以上にのぼり、印象派の作品を中心に集めたもので、
死後、バーンズ財団が所有し管理している。

バーンズ氏の遺言により、貸し出しはおろか画集、複製の作成まで禁止とされていた
門外不出の一級品である。

諸事情により初めて公開され、LAにやって来た話題の展覧会だった。 
  (その後日本でも公開されたと聞いている)

その日はディナーパーティで、一般公開される前に、大口の寄付団体の代表者や
個人が招待されていた。

有名な印象画家たちの絵が展示されている会場。
その中にテーブルを4、5卓セットし、各テーブルに10人。
ケータリング サービスで完璧フレンチ料理だった。

絵画に囲まれて食事ができるなど、夢にも思わなかった。

右に バンク オブ アメリカ の CEO、左に タイムズ ミラーの社長が。
でもこの時のわたしは緊張することもなかった。
名乗られて握手をしても、彼らがどういう人たちなのか知らなかったから。
   (後で夫に堂々としていたね、とからかわれた)

タイムズ ミラー の社長が、「LAは如何ですか。もう慣れましたか」と聞く。
「先日ロデオドライブに行き、『プリティ ウーマン』の主人公のように
歩いてきました」

ビデオを買ってきて記憶を重ねてみたが、どうしても ジュリア・ロバーツ の英語が
解らないというと、「あれは特殊なんですよ。 street language と言ってね」

自分たちも解らないことがあるとも。

わたしにとって、もっと解らないのは戦争映画。 彼らの英語は汚い。

テレビで再放送をしていた「I love Lucy」などは英語がクリアでゆっくりだし、
よく解る。

LACMAには、その後も「シャガール展」、「ダリ展」、「フランク ロイド ライト展」
など、など何度も足を運んだが、この日のような豪華なパーティは一度きり。

普段わたしたちが招ばれるのはブッフェだった。

一般公開される前夜、招待客だけでゆっくり鑑賞できる、よい制度だと思う。

 
    余談
     前にも書いたように、寄付に対する税金の免除制度が確立されているので、
     個人も自分の趣味に合わせて寄付活動をする。
     寄付先が判っていると納得がいきません?




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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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