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テレビ番組「坂の上の雲」に事寄せて

坂の上の雲
       NHK出版 公式サイトより画像拝借


2009年、つまり去年始まった、3年掛って全13回放送するドラマの6回目が
昨夜放映された。

89歳になる母は最後まで観られるかと心配する。
わたしも病気になるかもしれない、家族に何かが起こるかもしれない。

なぜ3年間に亘って放送するのか。
大河ドラマではいけなかったのか。

昨夜は広瀬武夫と恋人、アリアズナとの別れが盛り込まれ、関わるロシア人将校の
潔さが印象に残った。

あの時代の日本軍は世界最高の集団だったかもしれない。

若者はかつての大名や武士の子弟たちであり、一般人も特に優秀な選ばれし者たち
だった。

士官学校を出、海外に留学もし、文武において精彩を放っていた。
彼らは日本の国益を考え、日本を真摯に守ろうとした。

片や年長者たちは戊辰戦争を経た、あるいは武家社会の末を見届けた兵(つわもの)。

経験者のブレインと若者の行動力とが集結した最強軍団だったか。


新しいことが始まろうとしているとき、国も民も一丸となって突き進む

昭和30年からの日本も世界へ向けて発進した時代である。

真面目で勤勉なサラリーマンたちは世界の賞賛を浴びた。
日本の技術の確かさも認識された。

昭和50年も過ぎた頃、世界では日本を揶揄してこう言ったとか。
  サラリーマン一流、スポーツマン二流、芸能人三流、政治家ちょっと下がって五流

現在の日本も新たなる国作りへと舵を切らなければならない時にきている。
誰もがそう思ってはいるが、尊敬できる長老もいなければ、優秀な若者も見当たらず、
水先案内のいないのが現状であろう。

ちょっと真面目に一言でした。

 
     余談
      正岡子規を演じた香川照之は市川海老蔵によく似ていた。
      俳優ゆえ、正岡子規と岩崎弥太郎を、時間が経つと混同してしまうのは
      わたしだけでしょうか?




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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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