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ハグ、ハグ、ハグ!

きすぽすたー無題
      ライフ誌を飾った「勝利のキス」


若い人たちはハグというと、すぐピンとくるが、昔の若者には不可解な単語かも
しれない。

かつてニュースで堀江謙一さんが太平洋を横断して日本に戻ってきた時、出迎えた
奥さまと抱き合って再会を喜んでいた。

これが、日本人が人前でハグする最初の光景だった。

感極まると自然に出る行動なのだろうと、みんな同様な気持ちを抱いたものだ。


ヒューストンでは、挨拶には必ずハグして、両頬にキスをする。

本当にくっつけてチュッとするのではなく、真似事のようなものだったが、それは
時と場合と相手にもよった。

エクアドルから遊びに来ていた高校生の女の子が、
「いやぁな小父さまとのご挨拶には、なるべく離れてするのよ」

ラテン系の人たちはハグしてチュ、チュッが当たり前。

LAではよほど、特別でない限り握手ですませる。

嬉しかった、楽しかった、まあ可哀相に、ありがとうなど、感情が高ぶったときは
自然に身体が前に出てハグしてしまう。

ウチの家族はこれを人前でもする、長の別れ、久々の再会などでも。

長女が中2(日本)で転校するとき、最後に教室に皆が並んで言葉を交わした。

一人ずつ進み、最後の男の子まで来ると、彼女が彼の頬にチュッとした。

彼は真っ赤になったという。

ごく自然で、笑う者もいなく、おそらくは当然のごとく受け入れられたのではないか。

わたしも同様、感情によって身体が前に出るが、婿たちには自制心を働かせて
抑えている。 だっていやがられても困りますもの。




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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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