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糸魚川浜名湖線に思う

りんご



方言というよりは言葉遣いや訛といったものに関心があった。

日本の方言の境界線は糸魚川(いといがわ)浜名湖線で二分される。

たまたま昨日目にした記事で、奇しくも(独りよがりかも?)地形区分と一致して
いることに気がついた。

日本を地質構造を基にして分けると、糸魚川静岡線になるという。

不思議な一致である。

日本の屋台骨である「日本アルプス」が聳え立つところは、言葉も越えられなかったか。

古くは京を都とし、山の向こうは蝦夷、九州も大宰府までで、その向こうは熊襲と
いった。

わたしの見解では、京大阪の言葉と訛は、中国地方から四国まで似ている。

大河ドラマ「龍馬伝」で使っていた言葉は、瀬戸内で育ったわたしには懐かしかった。

行っちょる、見ちょる、聞いちょる、などは上つ方の言葉ではなかったかもしれないが、
子どもの頃、大威張りで使っていた。

徳川が幕府を江戸に置き、諸大名や武士たちが一同に会したときには、お国言葉が
入り乱れて面白かったのでは?

やがて共通語というものが出来上がり、それを基にして現在の標準語となってゆく。

坂東の田舎侍、京より江戸へ下る、など言われていたが、どこ吹く風。 
いまでは東の京です、東京は。

交通の便が良くなるに連れ地方の特色も薄れ、世界中も画一化されてゆくのだろうか。

姿も顔も異なる人たちが、ぜーんぶ同じ衣装を着ている世の中に。

個人的には、アラブの男性の白いロングドレス姿は存続して欲しい、、、、




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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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