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ウチのママは世界一



shelly fabares
  Shelly Fabares





中学校の英語の教科書、「Jack and Betty」 でわたしはすっかりアメリカかぶれ。

追い討ちをかけるように茶の間にどっと押し寄せたのがアメリカのTVドラマ。

  ホームドラマ「ウチのママは世界一」「パパ大好き」

  不思議でおかしい「奥さまは魔女」

  西部劇に戦争もの、医者ものからルーシーショウなど。




子供にも大人気だった「名犬ラッシー」。

コリー犬のことをラッシーだという酒類だと思っていた。

親しみを感じる医師、「ベン・ケーシー」。

日本の医師との違いに驚いたものだ。




「ウチのママ…」の娘役のシェリー・ファブレーの可愛かったこと。

プレスリーと映画で何本か共演したほど当時は人気者だった。

歌も「ジョニーエンジェル」でヒットを飛ばし、今で言うところのアイドル。

日本人が思うアメリカ娘の典型で、金髪に反り返った鼻の美人。

ところがアメリカでは彼女は girls next door 的存在だった。




女性に捧げる形容詞がアメリカと日本とでは少々異なる。

ローレン・バッコールやキャンディス・バーゲンには beautiful を用いる。

可愛いは pretty より cute を使う。

ファラ・フォッセットには gorgeous といい、セクシーな女性は attractive 。




シェリー・ファブレー、オリビア・ニュートン・ジョン、アン・マーグレット

などを称していえば、いかにものアメリカ娘。

日本人が何気なく彼はハンサムだというが、それは good looking と表現する。

ハンサムには賢いとか優雅だという意味が含まれ、ちょっとニュアンスが違う。




英語の教科書とアメリカドラマの影響で、ますます募るアメリカへの恋心。

けれども当時は南極に行くほどアメリカは遠かった。

   (因みに1ドルは360円。 海外渡航で持ち出せる金額は $500)

TVドラマに洗脳された中学生たちは「アメリカに追いつけ追い越せ」の精神を

ここから培ったのかもしれない。




ほのぼのとしたアメリカドラマをもう一度観てみたいものだ。

関係者の方、ぜひ再放送をお願いします。








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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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