FC2ブログ

アメリカ、セキュリティチェック事情


ロサンゼルスからラスベガスへ飛ぶために空港へ。

バスがチェックインカウンターの前まで着けてくれた。

中に入っても団体ということでスイスイとチェックイン。

ところがセキュリティーチェックへ向かう途中に見た光景!

長蛇の列で、建物の外にまでズラリと並んでいる。




一歩ずつ、あるいは全く動かない状態が続く。

こういったときはマーフィーの法則どおり、隣の列が速く見え、移動すると

今度はこっちが遅く思える。

動かないに限る、で辛抱強く待つ、待つ、待った。




空港LA
                          imaged by website




靴を脱がなければならない。

床にはなにやら散乱していて気持ちが悪いが裸足に。

ぽけっとの物は取り出してトレイへ。

わたしはTシャツの上に、くるぶし丈のジャンバースカートを着ていた。

検査官の男性がこっちへと合図をする。

ガラスで囲ったブースに入り、女性検査官が来るのを待った。




手袋をはめた彼女は両手を挙げさせてボディタッチ。

両足を広げた状態のわたしを丁寧に、すばやく一本ずつ撫で下ろしていった。

わたしのワンピースはギャザーでふくらんでいるし、中に何かを隠し持つことは

容易にできる。

ピストル? ナイフ? あるいは爆弾も、、、、、、、




ねェ、顔パスってわけにはゆかないの?

悪いことしそうじゃないでしょ?

そうか、外国人の善悪は顔から判断は難しいのね。

いい人そうな顔をして悪い人はいても、悪そうな顔をしていい人は

いないそうよ、、、、、、




ああ、何ていったって長い列!

2010年10月からこのセキュリティチェックが厳しさを増したらしい。

国内線が特に念入りだとか。




元はといえばテロリストのせい!!

世の中に悪い人さえいなければ、人々は安穏に暮らせるのに。

子どもの頃は家の玄関に鍵は掛けていなかった。

まず玄関の戸を開けてから、「ごめん下さい」と声を掛けたものだ。




とんでもない人がいる限り、やはりチェックは厳重に。

それで文句も言わず、辛抱強く、順番を待った。

ボディチェックが(pat-downという)行き過ぎで不愉快だという声

が上がっているという。

わたしは当然だと思ったけれど……。

どうせならトコトンしてもらうほうがよい。

長いこと待ったあげくチェックに漏れがあって、飛行機が爆破されるより

いいでしょう。

だからこそ大勢の人たちは諦めて列の中で時をやり過ごしているのです。






スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

>ねェ、顔パスってわけにはゆかないの?
悪いことしそうじゃないでしょ?

↑吹いちゃいましたww
ホントにね?w

20代の頃に行ったきりのロサンゼルス___
当時でさえボディチェックの厳しさに閉口した覚えが・・・
現在はもっともっと大変なんですね?
うーん、いろんなことが起きてるので、
当然と言えば当然なのでしょうけども;;

チャイニーズシアターも懐かしかったです^^
次の記事も楽しみです♪

くるみさま

20代のころに行ったきりのLAなんですね。
ほんの10年前かしら、、、、

チャイニーズシアターの前にコダックシアターができ、混んでいました。
でもね、ただ歩くだけの人が多く、お店が繁盛しているようには見えませんでした。

5年もすると街は様変わりするので、また新鮮な思いで楽しめますよ。

ボディチェック

長いスカートをはいていたとき
スカートの中をおまたの上まで棒で検査されるのが
たまらなく淫猥な印象をうけました

いっそ脱げといわれるほうがましだわよ

Re: ボディチェック

> 長いスカートをはいていたとき
やっぱり厳重チェックを受けたのですね。
私より不愉快そう!
人によっていやがらせのようにすることがあるとか。
若い娘は格好の餌食だったかしら?

苦情が寄せられるので、検査官の採用基準をアップしようとしたら1/5が基準外だったので、ゆるめたそう。
この辺りに問題があるのかもしれませんね。

プロフィール

白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR