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標語「約束は守りましょう」



原因の分からない身体の変調に悩まされ、病院に通うこと3年余り。

あらゆる検査はパス。

でも傍で見ていると徐々に衰えてゆくのが分かる。





友人の伝を頼りに権威ある先生の診断を仰ぎに。

東大病院は門を入ってからもしばらくかかった。

「まあ立派な構えで、、、、。 ここへ来ただけで治った気がするわね」というと、

「そりゃあいい」とタクシーの運転手さんが笑った。


病院東大病院
                 ウエブより画像拝借




ドアの前の貼り紙!

「本日の受付人数3,229人」とあった。 オドロキの数字。

昔と違い、医師の紹介状がないと受付には5,250円多くかかる。

これで不要不急の患者を少しは抑えることになるのだろう。




受付がごった返し、待ち時間の間に病気をもらうのは御免だ。

空席の目立つ席に座り、スムーズに運ぶ諸手続きに感謝。




病院や役所関係は待たされて当然と覚悟を持っていく。

だから予約制度は有難い。

完全予約制のアメリカで医師にかかるのは諸々の雑念からは解放されていた。




しかし予約制度には突然のキャンセルもつきまとうので、医師側にも不利はある。

パーティを計画していて出席の返事をもらい、2,3日前になってのキャンセルに

困ったことはありませんか。

ビュッフェならまだしも、シッティングディナーだと人数合せに奔走することになる。




アポイントメント、略してアポと言っているが、約束とは守られることを前提 として

双方成り立つわけである。

最近ではビュッフェ式の集まりでも、突然出席できなくなった場合、会費を取るのが

常識になりつつある。




ではお金さえ出せばいいのかというと、とんでもない!

一度でもパーティの企画をしてホスト側に立った人ならお分かりでしょう。

中には義理で、お付き合いで出席しなければならないものもあるかもしれない。

仕事は別として、招待状が届いたときによく考えてみること。

丁重にお断りする理由はきっとあるはずだから。




予約制度の便利さを享受するには社会が成熟していないとなかなか……。

約束を違えず、迷惑を掛けないようにするだけでずいぶんと住みよい

生活が保障されるのだ。




ちょっとした気遣いが社会を円滑に回してくれるのです。

誰にでもできることです、あなたにもわたしにも、ね。







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非公開コメント

>出席の返事をもらい、2,3日前になってのキャンセル

ほんま、ほんま
本当にそう、思います。

返事がないから、欠席とカウントしてあったのに
直前に出席のメール(メールですよ!)
お席をひとつ増やすのに苦労して
結局欠席されたときの脱力感といったらありません。

あいうえださま

やっぱり嫌な経験をされたのですね。
世話役は気が気ではない出欠の管理。
きっとドタキャンの常連は人の世話を焼いたことがない人?!

> 返事がないから、欠席とカウントしてあったのに
こんな人と交わって生きてゆくのは疲れますよねー。

No title

まことにそのとおりでございます。
我が家はこれでも招待しての食事会、宴会が減ったほうですが、
昔はよく子供が我慢してくれたと思うほど、人を招いていました。
こんな一家庭での集まりでも、直前のキャンセルには少なからず不愉快になったものです。巧みないい訳ならまだ赦せますが、大体が見え透いているのが多いですね。しかもそういう人は同じようなことを続けてしまいます。そして例外なくビジネスに穴を開けるタイプでもあります。

こんなちっぽけな家庭の食事会ですらそうですから、外でのパーティとなれば問題外でしょう。
これは、八方美人でぎりぎりにならなければ断れないという、日本の悪弊でありこれがビジネスにも反映されて、いまだにワールドワイドなビジネスチャンスを失っている原因にもなっています。

あちら側からご覧になっていた白秋さんには、言うまでもないことですが。
なーんて、らしくもない固いことを・・・(^_^;)。

NANTEIさま

こんにちは、NANTEIさま
> 昔はよく子供が我慢してくれたと思うほど、人を招いていました。
ウチも小学校低学年のころから包丁を握らせて手伝わせました。
今では二人ともよく家に人を招いています。 親の背中を見て育ったのでしょうか。

私は人間大好きで、いろんなお話が聞けるのは楽しみでした。
が、ウチの場合、多すぎました。
まるでクラブハウスのようでしたもの。

私も賄い婦のビジネスをしていたようなものです。 只働きでしたが。
電話で5人だよ、と聞いていたのにドアを開けると7人、、、、、。
もう私、ホステスでも仲居でも何でもできそう! ちょっと今では無理かな(分かっていますって)。

故森瑤子氏がエッセイで「女性は気軽に約束し、近くなると断ってくる。 私がどんなに苦労して
スケジュールを捻出しているのか分かっていない。 だから主婦と予定を組むのはイヤなの」と。

ずいぶん前に予定を入れ、前日に念押しをしなくてもきちんと集まった同級生6人で、
「私たちすごいわねー」とお互い褒めっこをしました。
そのくらい現在では約束の重さが軽くなってきているのです。

約束をすっぽ抜かす、遅れてくる、、、、いやですね。 しかも同じ人が、ね。
待つよりもお待たせするほうが気が重いと感じる方ですから。



No title

時代が変わってもきっと、、
約束を軽く考える人はいるのでしょうね。。
同じ人がいつも遅刻。。これも良くある話しですよね。。
お世話側は気分良くスムーズに楽しく
パーティーが滞り無く終わると大満足なんですよね!
これには約束が一番の要!

マダム♡ご安心を♡
私はマダムとの待ち合わせには
100%on timeの自信有りですよ~!笑

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ぼるんちゃん

> これには約束が一番の要!
ぼるんちゃんはその点きちんとしていそう、、、、、。
もう長いお付き合いで性格分かっちゃってるもんねー。
(こういうのをタメグチというのですか?)
スベル、カム、タメグチなどよくわからない言葉があって、、、、。

> 私はマダムとの待ち合わせには
> 100%on timeの自信有りですよ~!笑
どこで待ち合わせましょうか? 
実現できたら楽しいでしょうね。フフフ
プロフィール

白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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