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デザイナーによるオープンハウス


俯瞰図


ロサンゼルスから海岸沿いに南下すると パロス ヴァルデス という地区がある。

高級住宅地で、写真の家の広さもテニスコートの大きさから想像がつくでしょう。



左上の文字、SOLD とあるように、完成後の家にデザイナーが入り、オーナーの

注文を聞いてインテリアを完成させた家である。

ここを開放し、デザイナーたちが ショウケース として中を見せてくれる。


ショウケース表紙


文字




インテリアデザイナーやデコレーターは自分のアイディアを売り込むためには

過去の自作を見てもらうしか評価の方法はない。

依頼人は過去の作品の実物や写真を見てデザイナーを決める。




家のインテリアとエクステリアが完成したら約1ヶ月間オープンハウスをする。

料金を取り、見学者は靴の上からシャワーキャップのようなものをはいて中に入る。




居間、食堂、台所から化粧室に至るまで、それぞれの場所には腕をふるった

デザイナーたちが待機していて質問に応じてくれる。

名刺片手に商談にものってくる。

二階の小さな 化粧室(トイレ)だけ を担当した女性がにこやかに立っていたりも。




わたしの憶測だが、モデルハウスとして利用させてもらう代わりに料金のほうは

割安になっているのかもしれない。




書斎


書斎

全体を通して何となくオーナーは中国人ではないかと思ったが……???

写っている女性がデザイナーで、パンフレットに写真入で写る。


食堂


食堂

フォーマルなほうではなく、ランチなどちょっとしたおもてなしに。


息子の部屋


息子の部屋

もう一人の息子の部屋は割愛


娘の部屋


マスターベッドルーム

冊子に載せるのに制限があるためか、一部屋の一部だけしか載っていない。

ここの浴室がアイディア満載で、部屋から透明のガラスを通して浴室が丸見え。

でも、上からガラス伝いに水が流れ落ちるようになっているので見え難い。

デザイナーの遊び心か、売り込み作戦か、、、、、。


化粧室


化粧室 (数ある中の一つ)

左側にバスタブがあるのだろう。

実際見たのだけれど記憶にない。




子供部屋、ゲストルーム、応接間に玄関脇のシッティングルーム(控え部屋)、

メイドの部屋、凄い設備の台所など載せるときりがない。

このほかにも庭のオブジェや飾り物、、、、。

植栽も噴水もすべてこの日のために完備し完成されている。




わたし? 現実味がなく、笑いが込み上げて困るような部屋もあった。




とにかく日本の美術館に行った時のように混んでいた。

北の高級住宅地 サン マリノ地区にも見に行った。

年に1、2回はどこかで催されているようだ。

各部屋、各部分を異なる会社や個人が担当しているのが面白い。




たくさんのデザイナーやデコレーターが入ってセンスがぶつからない?

スタイルとカラーがいくつか決められているので大丈夫らしい。

ショウケースと銘打っているだけあって、見せる が優先されているのではないか。

わたしなら、ここで会社やデザイナーを選んで一人の人に頼みたい。

もちろん それが狙いでしょうけれど、ね。








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非公開コメント

No title

やはりアメリカは豪華な家が多いですねぇ!
夢のようです。
こういうお家で一泊でも良いから、
お姫様気分で過ごしてみたい。
絶対、ドイツには無い雰囲気です。

太巻きさま

> やはりアメリカは豪華な家が多いですねぇ!
敷地としてはビバリーヒルズのほうが狭いのですが、価格は???
LA近郊にはこのような豪華な家が多く、まさに現代をいくって感じです。

> お姫様気分で過ごしてみたい。
ぜひこんな家に住む友人がほしいですよねぇ。

> 絶対、ドイツには無い雰囲気です。
そちらには古城もあるし由緒ある邸宅を改装して暮らす人も多いのでは?
アメリカも地方によって色も変わり、面白いものがあります。

No title

こんにちは、マダム。
ほんと豪勢な家ですね~
かっこいい部屋にしたいな~とは思うんですが、
いつの間にか日常品であふれかえってしまい、
なかなかイメージ通りにはいきません。

↑の写真のような部屋を保てるような人を尊敬します。

Noryさま

こんばんは、連休は如何お過ごしでしたか。
カメラ片手に被写体を求めて、、、、でしょうか。

> ほんと豪勢な家ですね~
参考にもならない、非日常的な気分を味わいました。
こういった家にはメイドもガーデナーもいるので何の心配もしないで暮らせるようですよ。
毎年、いえ半年に一度はデザイナーに入ってもらって生活を楽しんでいるとか。

どんなにすっきり暮らしたくとも、絶対スペースって必要ですよね。
日本人は世界一物持ちだそうです。
ある写真家が世界中のいろんな家の持ち物を庭に出して写真を撮っていたのを見たのですが、
日本がダントツ多かった!
このことからも、すっきりと暮らせないのはあながち個人のせいだけとは限らないようです。
自戒も含めての弁解でした。
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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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