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故郷でのお花見




前もって旅行の計画を立てることのできなくなった現在。

夫の体調次第で急に思い立って行けることもある。

桜の季節を肌で感じているとき ふと思い出した……。

毎年故郷の町で同級生が お花見 をすることを。



メールで送られてくる写真を去年見て、行ってみたいなと思っていた。

「そうだ、山口。行こう」である。

幸い夫も行けそうな状態。

連絡を取って日時を聞き、さっそく飛行機の手配をしたのが4日前。



上からのお花見


場所は住職をしている男性の禅寺の境内。

ス-パーマーケットを経営していた同級生が仕入れを引き受けバーベキューを。



桜が満開で たまに吹く風に花びらがはらはらと舞い散る……。

ビールのグラスに お肉の上に、みんなの髪や洋服にも。


桜とチューリップ


400年の歴史を持つこのお寺は岩国藩、吉川公の避暑寺だった。

桜の木が200本!

他にもアジサイ、椿、石楠花や梅も咲く、花公園の如きお寺である。


石楠花


山の上の方で石楠花が咲いていた。

貸切状態の個人の山、それでも2、30人くらいの人たちがお花見に

上ってきては下りていった。




このお花見会は今年で10回目になるという。

桜がまだ蕾だったり、寒かったりで、今年が最高の花見日和だったようだ。

今年は参加人数が少なかったが、それだけに遠慮のない会話を共有できた。



4月14日、昔話にも花の咲いたお花見!

それにしても広島空港から広島駅まで遠い、遠い。

40年前の空港はもっと近くにあったのに、手狭になり移転。

あの頃は YS11 という飛行機で今はもうない、なつかしいプロペラ機だった。



二次会、三次会と流れ、いろんな知人友人がジョインしてなつかしい。

最後は夫も参加し、ずいぶんと励まされ、元気付けられた。

友の情けに感謝し、別れ際には図らずも涙がこぼれた。

同窓会には時々参加しているのに、今回は特別な感情を携えての旅だった。







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No title

ああ、偶然にも同じ中国地方に行ってらしたのですね。
私は主に山陰を回ってきたのですが。
そうそう、思いもかけなかった桜の満開。
しかも好天に恵まれて、浮かれるような三日間。

私も毎日、二種類の薬でなんとか現状維持の体です。
でも、絶対に目に焼き付けておきたい風景がありましたので、
意気込んで一人旅に出ました。

ぎりぎりのスケジュールを立ててましたので、
さすがに後半、体が疲れましたが満足のゆく旅程でした。

まだまだやりたいことが、たくさんありますが体力に自信がなくなってきたのも、確かです。

それにしても、白秋さんにもいい旅でしたね。
ご主人が楽しそうだったということ、他人ごとならず嬉しいお話しでした。

NANTEIさま

> ああ、偶然にも同じ中国地方に行ってらしたのですね。
最高でしたね、日和といい、桜の咲き具合といい、、、。

> 私は主に山陰を回ってきたのですが。
山口、島根、鳥取と雰囲気がありますよね~

> でも、絶対に目に焼き付けておきたい風景がありましたので、
> 意気込んで一人旅に出ました。
名城や古都を訪ねての旅でまた名句が浮かんだことでしょう。
一人旅って乙なこと!

> まだまだやりたいことが、たくさんありますが体力に自信がなくなってきたのも、確かです。
体力よりも気力ですよ、最近病は気からだとしみじみ思います。
NANTEIさんの感受性と興味深さ、観察眼ならやりたいことは実現できそうですね。

> それにしても、白秋さんにもいい旅でしたね。
> ご主人が楽しそうだったということ、他人ごとならず嬉しいお話しでした。
ありがとうございます。
決して優しさ一方の妻ではありませんが、、、、努力しています。

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鍵コメさま

> 勝手に凄く親近感を覚えております(^^;)
私は前から同郷(近いですよね)だと親しみを持っていました。

いろいろとご心配してくださってありがとうございます。
夫は自分の故郷より山口県のほうが好きなようです。
いいところですよね~~~~
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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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