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AMDA の活動とは




久し振りに早く寝て(12時前)ラジオを耳元で聴く。

うとうとと聴くともなく聞き、眠った時間を計ったり・・・



NHKの深夜放送で午前4:00から放送される「明日への言葉」。

パッチリ目覚めて吸い込まれるように聴き入ってしまった。

50分くらいの番組でメモを取りたいと何度も思ったが、外せない。



終わるなりむくりと起き上がって急ぎメモを取った。

普通は一つの番組で印象に残るのは一つか二つ・・・・・・

この日は発せられる言葉の全てが大切なものばかりだった。




AMDA2.jpg


国際医療情報センター、 AMDA の菅波茂氏。

岡山に本部があるNGOの代表。


AMDA.jpg


この笑顔に出会うだけで世界中の被災者がほっとすることだろう。



以下メモを頼りに特に印象に残ったところを抜粋して。




  今日の家族(食べることと健康)、明日の家族(教育)を守る、約束する。

  これを阻むものは、

     ・紛争  ・災害  ・貧困  であると。



  災害地に入っても断られることがある。

  これは相手にもプライドがあるので、言葉を選ぶと良い。

  相互扶助の精神だから、今度ウチ(日本)に何かあったら援けてくださいと。

  これを聞いた相手国は肩の力を抜くらしい。



  菅波茂氏の活動の原点は、、、

    校2のときに写真展で見た一枚の写真。

    南の国の海辺に顔を半分水に漬けたままの同じ年頃の少年。

    


  災害地に入ったら現地のスタッフを応援する。

  彼らはその土地の人たちの様子に詳しいから。



  医療だけでなく、必要なものは何かをみつけ、すぐ動く。

  寒い地では隣町に手配し、いち早く灯油をタンクローリーで運んでもらった。



  停電のあと通電するや、電気自動車を2台借り受け、孤立している

  ところへ往診に出向いた。



  大事なのは被災地の人が「見放された」という思いを抱かないように、

  不安な気持を取り除いてあげることだ、と。





AMDAの人道援助の三原則は、
  
   ・誰でも他人の役に立ちたい気持ちがある

   ・この気持ちの前には、国境、民族、宗教、文化等の壁はない
 
   ・援助を受ける側にもプライドがある






3・11を前に心に響くお話を聞いたものである。

設立と運営の苦労話も聞いたが、何よりお仲間がどんどん増えてゆく

過程を話される氏の落ち着いた話しぶりに好感を持った。









  
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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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