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救急車をタクシー代わりに使わないで


        LAの救急車


救急車をタクシー代わりに呼んだり、大した事でもない用で呼んだり
する人がいると、読んだり聞いたりした。

病院が混まない夜、救急車で駆けつける。
「これくらいだったらタクシーで行ってください」と言うと、凄い剣幕で
怒鳴られた。

犬が怪我をした、あるいは、実は呼んだだけで異常なし、など、など。

常習者もいるらしい。
万一、ほんとうに大変だったら困ると、出動するそうだ。

消防行政は依頼者が善意の人であることが大前提。  
故に無料なのである。
いまや善意の人だけでは手ぬるい。
依頼者は常識を持っている人であるべし。

LAにいたとき、知人のご主人が突然倒れて救急車を依頼した。

まず保険は何処に入っているかと聞かれ、支払いは大丈夫かとも聞かれた。

やってきたのは5台もの車たち、救急車が2台とパトカーまで。

症状によっては普通の救急車ではなく、動く治療室ともいわれる完全装備と
高い医療チームが処置をしてくれる車も必要なのだ。

そしてパトカーは先導や犯罪に絡んでいた場合のお助けマンに。

支払いの件で、安いほうでいいと答えるとこれらのセットがより簡素になる
そうだ。

私営と公営のものもあるとか。
わたしは幸いご縁がなかったので詳しいことは分らない。

救急車は有料にするべきではないのか。

本当に急を要する人が、当然の権利を受けられないのは不当である。

いつまでも現状のままでいるとお金持ちだけが病院と提携して、私営の
救急車を独占して助かる世の中になりかねませんよ。

簡単ではない問題ではあるが早急に有識者と国会議員とで協議してほしい。


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白秋マダム

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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